石狩市議会 2022-12-07 12月07日-一般質問-03号
特に、中山間地の農業経営者の高齢化は著しく離農を決意される方も増えております。 この厳しい環境の改善を図るべく全農は異業種や一般の人々を含む多様な人材に対して、農業のハードルを下げて、農業参加を訴求し、人材の確保が必要との考えから、その観点に立って対策を講じておりますが、その一つが91農業で、コンセプトは、あなたのライフスタイルに農的生活を1割取り入れてみませんかであります。
特に、中山間地の農業経営者の高齢化は著しく離農を決意される方も増えております。 この厳しい環境の改善を図るべく全農は異業種や一般の人々を含む多様な人材に対して、農業のハードルを下げて、農業参加を訴求し、人材の確保が必要との考えから、その観点に立って対策を講じておりますが、その一つが91農業で、コンセプトは、あなたのライフスタイルに農的生活を1割取り入れてみませんかであります。
厳しい経営を踏まえ、家族農業や中山間地農業──帯広は中山間地農業は指定されてませんけども──を含む多様な農林漁業者が安心して生産できる豊かな農林水産業を構築できるよう取り組みますということを言ってるんですね。そんなようになってほしいなと。
厳しい経営を踏まえ、家族農業や中山間地農業──帯広は中山間地農業は指定されてませんけども──を含む多様な農林漁業者が安心して生産できる豊かな農林水産業を構築できるよう取り組みますということを言ってるんですね。そんなようになってほしいなと。
また、一口に北斗市といっても、平野、海岸、中山間地と異なる対応が求められる地域を抱え、地勢の一部は隣接した市町と共有しているため、災害が広域化する可能性もあります。 これらを踏まえて、以下の点について市長の考えを伺います。 (1)防災対策の地域特性について。 地域ごと災害の可能性や避難行動が異なるため、対策の優先順位も変わってきます。
中でも本市の農業は、中山間地を抱え、歴史的にも米作中心に維持・発展してまいりましたが、その米づくり農業はコロナ禍において、需給バランスが崩れ、北海道の主要品種ななつぼしで前年比1俵2,200円も下落するなど農業経営は大変厳しい実態にあります。
全国的に気象記録が毎年のように塗り変えられ、夏の最高気温が更新され、天気予報では災害級の暑さによる熱中症予防が繰り返し叫ばれ、また一たび豪雨が発生すれば、山間地は土砂災害に見舞われ、平野部では氾濫した河川が農地や宅地を水没させています。異常気象と激甚災害が頻発し、日本のみならず世界的な問題ともなっています。
全国的に気象記録が毎年のように塗り変えられ、夏の最高気温が更新され、天気予報では災害級の暑さによる熱中症予防が繰り返し叫ばれ、また一たび豪雨が発生すれば、山間地は土砂災害に見舞われ、平野部では氾濫した河川が農地や宅地を水没させています。異常気象と激甚災害が頻発し、日本のみならず世界的な問題ともなっています。
もともとは、国の農政制度が大きく変わったときに、中山間地も含めてどうやってその補填分を補うかといったときに、あぜ道、そして山、山里、そういったものを資産というふうに見て、資材、資産と見て、そこにお金を落としますよ。だから本来はこれは北海道では、松浦議員さんはさっき音更町多いねと言ったけれども、たまたまそういったことを考える政治家が音更出身だったんだよ。
それから、町内でも被災地、被害が大きかった北部山間地、それと中心市街地あるいは厚南方面。もう既に地域内でも温度差が出ていることも事実でございます。 また、もう一つ言えば、じっとしていては立ち直れない、立ち上がれないのも人間のさがだと思います。それを無理やり背中を押すことによってようやく体を動かせ、動かしたことによって前へ進めるということも事実だと思います。
北部山間地の幌内、高丘、富里及び吉野地区の4地区については、昨年に取りまとめた地域再生計画に基づき、本年度は北部地域の災害時拠点避難施設を建設し、同時に災害時の避難迂回路となる町道幌内左岸線の一部道路改良と、新町富里線との接続に必要な調査・設計を実施します。また、同地区での生活再建を希望する方を対象とする小規模改良住宅を建設してまいります。
次に、辺地についてでありますが、辺地とは、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に定める辺地をいい、交通条件及び自然的、経済的、文化的諸条件に恵まれない山間地、離島、その他の地域で、政令及び総務省令で定める基準に該当している地域のことをいい、市内においては、東丘、協和、幌加、新川で構成する東千歳地域が要件を満たしております。
今回、特にその胆振東部地震で、北部山間地中心に道路が大きく損壊して、それと併せて、いわゆるこの道道にある道路照明、それから町が設置している道路照明、あるいは町が設置している防犯灯が破損した状況にあるということでございます。 道路の修復工事の関連もございますので、修復工事が進んだところについては、当然、元の基数分は元どおり回復させるということでございます。
改めて、高丘地区含めた北部山間地の、平成30年9月6日発生した胆振東部地震で大規模な被害に遭われた、被災された皆様に改めてお見舞いを申し上げたいと思います。 橋本議員の質問にありましたように、本町全体のエゾシカ進入防止柵、これは全長で約250キロにわたるものでございます。その大部分が金網フェンスの使用ということになっておりますが、胆振東部地震に伴う山腹崩壊により被災した箇所は44キロございました。
既に触れさせていただきましたが、地域再生計画の議論が深まっている北部山間地の幌内、高丘、富里、吉野地区の4地区については、地域再生に向けた方針の取りまとめ作業をおこなっており、本年度はその中核となっている北部地域の一時避難所を有する集会施設の設計と災害時の避難迂回路となる道路の改良に向け、調査設計を実施してまいります。
特に本市の北部地域は、中山間地でもあり、圃場整備や担い手への農地集積が容易に進まない現状にあります。 耕作放棄地の未然防止には一定の効果がある中山間地直接支払制度の継続など、国と地方が一体となり経営継続可能な農業所得を確保できる支援策を講じていくことが必要と考えます。
それからその前に、個人個人の家、あるいはある程度まとまった集落あるいは集合地区に、防犯カメラをつけてはいかがかなという提案もございましたが、先ほど言いましたように、北部山間地に向かう道路は、富里大橋、それから松浦橋の前後で1本に全て集約されていますので、そこに抑止力を高めるために、目立つように高感度の防犯カメラをしっかりと取りつける予定でございます。
既に豊沢方面、それから北部山間地、こちらは終了しておりますし、また仮設住宅、あるいはみなしに入居されている方々を対象に説明会を終えております。今後、それ以外の地区に約9日間かけて、全地区に呼びかけて丁寧な説明をしていきたいというふうに考えてございます。4月の頭ぐらいまでには一回りさせていただくと。
土砂災害が大規模に広がる北部山間地では、3,230ヘクタールもの山腹崩壊により山肌がむき出しとなっており、倒木を伴う大量の堆積土砂が広範囲で谷や沢を埋め尽くしていることから、2次被害の防止対策として治山や砂防事業の適用や緑化対策が必要です。
中山間地の面積の小さいところとは違います。そして、大規模経営でやっているのはもう既に現実あります。ただ、耕種農家が多いのも確かですけれども、畜産やっている方もいらっしゃいます。そして、ハウス等で野菜を栽培されている方もいます。ですから、農業生産法人とか法人になっている、経営形態は別として、基本は家族経営なんだろうと思います。
総務省は、2040年の課題として、1として税収の低下と老朽化した公共施設のインフラの増加により市町村財政の逼迫、2として高齢化社会の進行により介護施設と職員の不足、3として集落機能を維持できなくなる中山間地の多発、4として空き家急増による都市の空洞化などを上げ、市町村単独でのフルセット行政を続けていけなくなると危機感を募らせております。